屈折が好き!
益子町営天体観測施設SPACE250(主鏡PENTAX 250SD)の観望会の様子、 個人観測機材や工作・実験の状況、 手作りパソコン講座の運営状況など伝えます。
2012年10月29日月曜日
三波長太陽望遠鏡
ずっと考えていた3波長同時観測ができる太陽望遠鏡を組み上げた。
これで、白色光、Hα、CaKそれぞれ比較しながら観測できる。
現在はSolarMax 70の前に手持ちのLuntフィルタ取付け、Hαのダブルスタック化を検討中。
2012年9月30日日曜日
土祭特別観望会
土祭に便乗して太陽の特別観望会を開催していたらしい。
最終日の今日、その連絡があったので太陽観測設備を見にいった。
対物キャップにΦ82mmのR60フィルタ、ブロッキングフィルタは100V入力。
どうやらDaystarがベースらしいがこの鏡筒専用に改造されている。
お客がこないので1時間半ほどいじらせてもらった。
f3000mmの直焦点なので、35mmフルサイズでも全体像は撮影できない。APS-Cは無論。
なので、特大のプロミネンスを撮ってみた。
2012年8月18日土曜日
SUPER-BINO 150DXが来た
口径150mmの対空双眼鏡です。
鏡筒だけの重量で23kgあります。
望遠鏡用三脚では高すぎて搭載には重すぎるのと、低高度では目が届かない高さになってしまいます。
このため、架台重量と合せて30.8kgをスリックプロフェッショナルデザイン2三脚の大ネジ一本で支えてもらってます。
ネジが折れる前に対策を考えなければなりません。
益子町天体観測施設スペース250
私がボランティア指導員として参加している施設の主鏡 ペンタックス250SDです。
250SDの初号機にして最終号機です。
毎月第一土曜日は定例観望会を開催しています。
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