春・秋の陶器市にあわせて、ましこ天文台特別観望会が開催されることになった。
いつもは「フォレスト益子 益子町天体観測施設スペース250」という公式名称で
天文ガイドに公開日が告知されているのだが、春の特別観望会は告知が間に合わなかったようだ。
春の特別観望会の期間は4月26日〜5月6日。
日中は太陽プロミネンス、夜は土星を観望してもらう。
土祭の臨時特別観望会のときの写真をもい一度。
特別観望会の期間しか昼は公開しないから、この状態はめったに見ることができない。
サブスコープは105SDと奥に見えてる75SDHF。
200SDは何台も製造されているけれど、ペンタックス250SDは一台しか製造されなかった。
来年は開所20周年だそうだからまだ19歳なんだね。
2013年4月22日月曜日
2013年4月3日水曜日
NERIUS 150EDTの接眼部改造
天気が悪い。
で、NERIUS 150EDTにペンタックス67のカメラ・アダプタを取り付けようと思う。
NERIUS 150EDTのドローチューブ先端にM74P1.0のネジを備えた回転装置がある。
GS-250RCのドローチューブのネジ径はM77P0.75とM74P0.75なので互換がない。
そもそもなぜ望遠鏡メーカはコスト的に有利なカメラ部品の規格にあわせてパーツを設計してくれないのだろう。
ドローチューブ先端の回転部分のイモネジを外してみると、最大Φ84mmのテーパーが現れた。
Solarmax-70に使えないかなとヤフオクで仕入れ、結局使わなかったコッキンPアダプタ82mm用の外径が84.2mmだった。
ミゾの両側をヤスリでゴシ、ゴシ、ゴシ、ゴシ、
テーパーを付けたコッキンPアダプタと77-82ステップアップ・リングを接続する。
ドローチューブ先端の回転装置のテーパ部分を外し、代わりにハメ込む。
イモネジで固定して、ペンタックス67のカメラ・アダプタの77mm部分と接続する。
ドローチューブをほぼ伸ばしきるだけで無限遠にピントが合った。
これで接眼部の付け根とドローチューブ先端、そして67カメラ・アダプタ、またアダプタKにも回転装置がついているので35mmで撮影するときは4か所で回転できることになる。
ほとんど意味はないが、なんか豪華。
で、NERIUS 150EDTにペンタックス67のカメラ・アダプタを取り付けようと思う。
NERIUS 150EDTのドローチューブ先端にM74P1.0のネジを備えた回転装置がある。
GS-250RCのドローチューブのネジ径はM77P0.75とM74P0.75なので互換がない。
そもそもなぜ望遠鏡メーカはコスト的に有利なカメラ部品の規格にあわせてパーツを設計してくれないのだろう。
ドローチューブ先端の回転部分のイモネジを外してみると、最大Φ84mmのテーパーが現れた。
Solarmax-70に使えないかなとヤフオクで仕入れ、結局使わなかったコッキンPアダプタ82mm用の外径が84.2mmだった。
ミゾの両側をヤスリでゴシ、ゴシ、ゴシ、ゴシ、
テーパーを付けたコッキンPアダプタと77-82ステップアップ・リングを接続する。
ドローチューブ先端の回転装置のテーパ部分を外し、代わりにハメ込む。
イモネジで固定して、ペンタックス67のカメラ・アダプタの77mm部分と接続する。
ドローチューブをほぼ伸ばしきるだけで無限遠にピントが合った。
これで接眼部の付け根とドローチューブ先端、そして67カメラ・アダプタ、またアダプタKにも回転装置がついているので35mmで撮影するときは4か所で回転できることになる。
ほとんど意味はないが、なんか豪華。
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