2009年7月11日土曜日

内需拡大...

表計算ソフト活用事例のネタ探しのために、財務省貿易統計を見ていたら変なことに気付いてしまった。加工貿易による輸出が日本の主要産業と言われていた高度成長期は実は輸入超過で、定常的に輸出超過になったのが1981年から。輸出の激減で内需拡大が急務と言われている2008年の貿易収支総額は、GDPの1%に満たない。これって、ほとんど日本国内で消費している内需中心経済にすでになっているということでは...



講座の中心が確実に主題からそれるので、このネタ、ボツ。



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