ヤフオクでコリメータレンズなしの人工星が2〜4千円で取引きされているけど、その場合数十mも離して設置する必要があり、私には使用できる環境がない。
コリメータレンズ付きの人工星を使ってみたい、ということで手持ちのパーツを使って即席の人工星もどきの実験。
キーパーツはKENKOのピンホールレンズと望遠レンズ(Reflex-NIKKOR 1000/11)の2つ。
これらをリバースアダプタや接写リングなどを使用して約46mm、(望遠レンズのフランジバックよりわずかに短め)の間隔で接続した。
ピンホールレンズを明るい方に向けると中央に妖しい光が...
∞にピントリングを合わせると瞬かない星が写っている。
とりあえず、8X30単眼鏡のピント合わせには使用できた。
高倍率の望遠鏡の場合は正確に対向させる必要があり、微動付き架台を離れて設置する空間の確保がまず必要なので確認は後日。
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