2014年4月6日日曜日

三波長同時観測太陽望遠鏡の組み直し

白色光でもプロミネンスが見える(気がする)くらい太陽活動が活発になっている。
これまで、Lunt LS60T Ha と CaK だけを8インチプレートに同架、白色光用のPENTAX 75EDHFは単体で搭載していたので、三波長同時観測は専用の双頭経緯台以外ではできなかった。
このためほとんど使用していなかった11インチプレートと余剰のアリガタを使って、三波長太陽望遠鏡を組み直すことにした。
 この状態で重量は、NERIUS 150EDT並に10kgを超えている。
 これによってアリガタの向きの微調整が済めば、MS-4赤道儀でも三波長同時観測できるようになった。

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