2014年12月2日火曜日

ビクセン AXD赤道儀が来た

 PENTAX MS-4は依然として健在だが、自動導入のためにはPCが必要なうえ、自動ガイドができない。
改造も考えたが、どう頑張っても現行機種には及びそうもない。
 そこで、移動観測用にビクセン AXD赤道儀を入手した。実は10月末に届いていたのだが手を付ける余裕がなく、ひと月あまり放置していた。
 なんと梱包材はNew ATLUXとまったく同じだ。ということは、各部の寸法も同じということか。
 純正のトランクと三脚、そしてハーフピラーも一緒に入手したのだが、それぞれイマイチだった。
 純正トランクに仕舞うためにはアリミゾをはずさなきゃならない。
三脚は、剛性はともかくとして重く傷付きやすく、取り回ししづらい
結局New ATLUXのために導入し、その後MS-4を載せていたTele-Opt製メタル三脚を使うことにした。
またMS-4では最低でも10kgのウェイトが必要だったNERIUS 150EDTが、7kgのウェイトだけで余裕で釣り合う。
最高で500倍速とEQ6Proの800倍速には及ばないが、それを十分補える静かな駆動音だ。

 VSD100F3.8も今週末に届く予定だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿