屈折が好き!
益子町営天体観測施設SPACE250(主鏡PENTAX 250SD)の観望会の様子、 個人観測機材や工作・実験の状況、 手作りパソコン講座の運営状況など伝えます。
2013年5月18日土曜日
2013年5月17日の月面X
上弦の月の欠け際にある隣接した複数のクレータが「X」の形に輝く日が年に数回ある。
その日に当たる17日の18時から22時ころまで観望していた。
眼視では19時頃にはすでに「X」に見えていたが、19:12分の写真ではまだ右上が欠けている。
感光素子のラティチュードが狭いのだろう。
この撮影のあと先日入手したR-64フィルタを装着した。
19:53分の時点ではまだ繋がっていない。
20:29、写真でも繋がった。
20:54視野中央に「X」が輝く。
21:50左上が途切れた。
次回は11月10日19時前後の予報
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